ビルケンサンダルについて
ビルケンシュトックは、ドイツが世界に誇る有名ブランドです。
健康サンダルとしてだけではなく、ファッション性の高さからも人気のあるブランドとなっています。
人気のラインとして、アリゾナ、ドリアン、ボストン、tatami(タタミ)、アスコット、フロリダ、ビルケンキッズといったものがあります。
ビルケンサンダルの人気の秘密はやはり、なんといっても履き心地の良さです。
「自然から遠ざかった人の身体を自然な状態に解放すること」がビルケンシュトックのコンセプトになっています。
ビルケンのサンダルは、まさにこのコンセプトどおりに設計されています。
履いている間に、健康になってしまうとなれば、人気が出ないほうがおかしな話です。
設立以来、一貫してドイツ国内にある自社工場で生産、徹底した品質管理で高い信頼性を維持しているというのも魅力のひとつではないでしょうか。
また、サンダルの各モデルに都市の名前がついているということも特徴となっています。
ビルケンシュトックは、固いコンクリートやアスファルトの上を歩くことによって生じる色々な問題を解決できる機能から製品作りがされています。
ベッドに使われるマットを想像してみてください。柔らかいマットは、最初、心地よく感じますが、しばらくすると、背骨の痛みを伴ってきます。
単に柔らかいだけではだめで、ある程度の堅さというものが必要になってくるからです。
つまり、固めのマットのようにフットベッドは足の骨をしっかりと、そして心地よく支えるように作られているのです。
ビルケンシュトック・フットベッドは、サンダルの履きはじめは少し固めに感じられるかもしれませんが、足の基本構造をおさえ足をしっかりサポートしながら、サンダルを履くたびに履く人の足にしっかり馴染んでくるようにできています。
また、柔らかいスエード、麻、弾力性のある樹脂化合のコルクから作られており、この構造により、たとえ堅いコンクリートやアスファルトの上であっても、足、体にとってちょうどよいサンダルの履き心地を約束できるのです。
ビルケンシュトック・フットベッドは、足の大切なポイントを的確に支えることが可能です。
フットベッドの外枠は健康で理想的な足を型取ることが可能なように出来ており、指先が圧迫感を受けるなど、締め付けられるということは皆無です。
よく見落とされがちなのが、歩行のさい一番重要な役目を果たす親指についてです。親指は右足から左足、左足から右足へ体重が移動する際にバランスをとるのに重要な
"てこ"のような役目を果たしているのです。つまり、歩行の際、私たちは親指のみで体重移動を行っているというわけです。
親指の位置が正しくない場合は、この"てこ"の原理がうまく作動していないのです。
結果として、アーチ部分のみに負担がかかり、腰や膝に負担を掛け過ぎてしまい最終的に歩き方までおかしくなってしまうのです。
負担のないような、足にとって自然な歩行をビルケンシュトック・フットベッドは実現します。
フットベッドは整形外科の見地から、自然な足型を象っています。
このデザインがバランスのとれる正しい姿勢をキープするのに大切な体重配分をできるようにするのです。
柔らかい土の上に立っているのを想像してみましょう。ビルケンシュトック・フットベッドはそんな自然な柔らかな土を再現することができるのです。
ビルケンシュトック・フットウェアの特徴は、ヒールレスです。これは、足を自然な状態で休ませるという事を可能にします。
足はもともとヒールをつけた状態で立つことを前提にできていません。ローヒールの状態でさえ、足前部に負担を掛け過ぎてしまうのです。
ヒールが高くなればなるほど、足前部の繊細な骨を補助することが不可欠になります。
指先が圧迫され、血行が悪くなり、圧迫により足指のボール部分は広げられ、メタターサル部分の皮膚が固くなるか、ひどい時にはタコができてしまいます。
体重のバランスを失い、正しい姿勢をキープすることが難しくなり、膝、背中、首に疲れや痛みを伴う原因となることもあります。
ビルケンのサンダルはヒールレスにすることで、これらの問題を解決しています。
ビルケンシュトックのサンダルを買う際に注意すべきことは、足の幅と同じようにフットベッドに足がすっぽりと包み込まれているかどうかということです。
フットベッドのリム(外周)に足が乗ってしまっているのはダメです。また、つま先と踵にはゆとりをもったサイズを選ぶようにしましょう。
ビルケンシュトックのサンダルの生産地はドイツであり、サイズは40・41・42・43。日本サイズの目安はそれぞれ25.5~26cm・26~27cm・27~27.5cm・28cmとなっています。